2005年01月15日

両国 国技館で幕の内弁当と焼鳥

実はワタクシ、大相撲がだいすきです。
小学生の頃、祖母がよく大相撲中継を見ていました。おかげで裏番組のウルトラマン再放送を見れなくてその頃は大相撲がキライでした。それが、高校生の時、芸能界一の大相撲通のデーモン小暮の影響(毎週オールナイトニッポンを聴いていた)でどっぷりハマってしまいました。横綱双羽黒がいろいろ問題を起こしていた頃です。学生の頃はよく当日券求めて国技館に早朝から並びました。激しく加熱する若貴ブームの影響でかなりのプラチナチケットでしたが、そんなブームは去ってしまい、今では昼過ぎに国技館を訪れても当日券はらくらく手に入るようです。
今場所は、大関魁皇の綱取りがメイントピックでしたが、既にボコボコ負けてしまい勝ち越しさえ危ぶまれる状況。横綱朝青龍が早くも独走態勢に入っている、そんなまるで盛り上がらない大相撲を久々に家族で観戦してきました。

国技館は1階がマス席、2階がイス席なのが基本ですが、その1階最後列は 「ボックス席」 というソファーとテーブルが設置された個室になっています。土俵からは少々遠いですが、しかし2歳の子供がいるわけだし、まったり飲み食いしながらの観戦が目的の我々にはなかなかヨイ席でした。
ボックス席からの土俵風景↓
国技館 土俵風景
大相撲に興味ないヒトはぜんぜんつまんないですね。ごめんなさいね。でもまだまだ大相撲の話は続きますよ。
ボクが通学していた中学校には相撲部があって、けっこう強かったんです。全国大会でベスト○○とかによく入賞していました。ボクのひとつ下の学年に、西崎くんというヒトがいまして、彼は中2のときに全国個人3位になりました。そんな西崎くんは中学卒業とともに武蔵川部屋に入門しました。若貴、曙、魁皇たちと同期入門です。彼は 「和歌乃山」 という四股名で小結まで昇進し、32歳の現在でも十両で相撲を取っています。正直言ってかなり応援してます。中学時代は彼とはほとんど面識がないのですが、一度だけ市内の図書館で見かけたとき、「相撲入門」みたいな本を借りていたのを目撃しました。そのときは 「ああ本当に相撲が好きなのだな」 くらいにしか思いませんでしたが、たぶんその頃には武蔵川部屋から声がかかっていて、彼は真剣に角界入りを考えていたんでしょうね。だから相撲のコトを勉強しようと思ったのではあるまいか。中学生でそういう決断をするというのはたいしたモノだなと感心します。
そんな和歌乃山関に国技館内でばったりと出会いました。いっしょにいたボクの親父がすかさず和歌乃山関の体をペチャペチャ叩きに行き、「ワシらは同じ**市出身だよ」 と話しかけました。
残念ながら今日は黒星だったんですよね。しかも急性腰痛のため翌日から休場らしいので、たぶんあんまり誰とも話したくない心境だったに違いない。なのに、彼はぜんぜんイヤな顔ひとつせずに 「ああ懐かしいですね!」 と足を止めて、しかも握手も交わしてくれました。
(当たり前ですが) 中学生の頃の面影はなく、厳しい角界で鍛えられたのであろう、ゴツイ手にゴツイ顔、耳はぶつかり稽古の影響で餃子のように腫上がっており、常人とは違うチカラビトの風格を漂わせていました。
今場所、大きく負け越せば幕下陥落の可能性もあるため、年齢的にもかなり厳しい苦境に立たされていると思いますが、是非とももうひとふんばりガンバッテください。郷土の誇りとして心から応援してまっせ。

さて、そんな国技館でのお食事ですが、我々のボックス席を案内してくれた大相撲案内所のおじさんに頼んで 幕の内弁当(1,580円) と焼鳥(530円) などをいただきました。
国技館 幕の内弁当
マス席やボックス席には必ず大相撲案内所が担当としてつきます。席まで案内してくれて 「なにかお飲み物やお食事はいかがですか?」 と注文を取ってくれます。昔ながらの興行風習なんでしょうけど、ちょっとウザいです。ちょいと通路に出ればあちこちに売店はあるので、わざわざ席まで注文取りに来てくれなくても自分で買いに行くのに。しかも売店だといろんな弁当を売ってるのに、大相撲案内所で注文するといちばん高くて味はたいしたコトない幕の内弁当しか出てこない。大相撲案内所のおじさんに注文するのは飲み物だけにして弁当は売店で自分で買ったほうがいいかも。
ちなみに国技館といえば焼鳥が有名。鳥は2本足で立っていて手がないので相撲的に縁起がヨイという理由で焼鳥だそうで。(トリビアの泉より) 正肉とつくねの串が4本入ってます。味はたいしたことないです。

Posted by ihara   | コメント (0) | トラックバック (0) | Clip!!

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