平日なのですが、振替休暇で会社が休みなのですよ。
でも平日なので小学校1年生の息子はふつーに学校があります。うむ。息子を除いた家族(私、妻、1歳の娘)で緊急会議を行った結果、息子に黙って鮨を食べに行くことにしました。いずれ息子はこのブログを読むだろう。ごめんな息子。だってこんなチャンス滅多にないんだもん。読者のみんなも黙っててね。志村ーっうしろーっスシーっとか言っちゃヤよ。

何処に行ったかというと、グランデュオ蒲田の回し寿司 活なのです。うまいうまいと評判な美登利寿司の回転寿司店です。いつ訪れても長蛇の列なのですが、平日の開店前に並べば苦労せずに入店できるだろうと思ったわけですよ。

開店11:00のちょっと前に行ってみると、ほほう、やっぱり数人しか並んでないよ。こりゃスグに入れるな。私と妻は朝ごはん抜いてきたので、胃袋エンジンフルスロットルです。テンションがあがります。

もう鮨の写真が出てしまってますが、気にしないでください。開店と同時に入店。回転レーン横のテーブル席に案内されました。ソファー席なので、1歳の娘連れでも安心ですな。さあ何食べよう。

何を食べたかはいちいち覚えてませんが、ふつーの回転寿司とは違って、豪快で派手なネタがずらりと並びます。おおこりゃ楽しい。味もさることながら見栄えのするネタの種類が豊富で皿に手を伸ばすのがワクワクします。さすが行列のできる店だ。人気には理由がありますね。

鮨をはじめて食べたのっていつだろう。実家はあまり外食しないおうちだったので、子供の頃食べた記憶はほとんどありません。法事のときとかに近所の鮨屋でたまに出前してもらった程度だろうか。

大学に入学して東京でひとり暮らしを始めてからも、学生には鮨は高嶺の花でした。でも、高円寺の桃太郎すしに何度か行ったな。旨かった。鮨ってこんなにたくさんネタの種類があってこんなに美味しいものかと感動した覚えがあります。

高円寺って好きな街です。学生の頃はよくうろうろしてました。安い居酒屋がいっぱいあるし、古レコード屋や古着屋、マニアックな店が多くて楽しい街です。阿波踊りもあります。生涯一度は住んでみたい街ですが、もう住むことは有り得ないんでしょうね。

古レコード屋といえば、新宿にはたくさん古レコード屋さんがありました。海賊版のCD(ブートレグ)とかもたくさん売ってて、通ってはよく買いました。東京っていろんな店があるなあ楽しいなあおいと思ったもんだ。

18歳のとき、受験で上京して初めて泊まったホテルは新宿でした。新宿駅についても右も左もわかりません。しかもその日東京は未曾有(みぞう)の大雪。大きなバッグをかついで半べそでホテルを探したのがほんの昨日のようですが、実はもう20年近く経っているわけです。

雪といえば東京はよく雪が降るので、それも驚いたものです。田舎は南国なので、10年に一度くらい1センチばかしの雪がふる程度です。そんなんでも頑張って雪だるまを作りました。真っ黒な雪だるま。東京はわりとたまに気合いの入った雪が降りますからね。

横浜に住んでたころ、大雪で小田急が止まってしまったことがあります。会社帰りに小田急乗ったら、駅と駅の間の線路上で立ち往生してしまいました。雪の重みで電車のパンタグラフが下がってしまい、給電できないというのです。極寒の中、満員電車で2時間耐えました。

下がってしまったパンタグラフをあげるためには、電車の電気をすべてストップする必要があるようです。車内放送で「これから電車の電気をすべて停止します。電灯、エアコン、ドアの開閉はすべて止まります。」「気分の悪くなった方は、お近くのドアをノックしてください。手動であけます。」

満員電車です。すべての給電が止まってから30分ばかし経過。真っ暗な車内のあちこちで断末魔のような唸り声と激しくドアを叩く音がこだまします。みんなおしっこしたくなったのです。そりゃ雪が降りしきる寒さですからね。あんな地獄絵図は後にも先にもアレ一度だけです。

なんの話でしたっけ?ああそうそう。お鮨ですお鮨。1歳の娘はさすがに生魚は控えたいところなので、タマゴとか煮魚とかを与えたらガツガツ食べてました。そういえばこの日で1歳4ヶ月だ。行動も活発になってきて、そろそろ連れ立っての外食がつらくなってきたところです。

というわけで、実に美味しかった。こりゃたしかに行列できるのはよくわかる。行列してまで食べたいとは思いませんが、並ばずに入れるならまた是非来たいと思いました。ごちそうさまでした。























































































