いろいろあって、家族で高級な中華料理を食べることになりました。
会社を休んで、六本木の中国飯店へゴー。上海蟹がメインのコースを注文。なかなかエクスペンシヴなコースです。

(左) 高級中華の定番メニューがどんどん出てきます。まずはフカヒレ。Wikipediaによると、鮫の種類によってグレードが違うようですが、我々の食べたフカヒレが何の鮫のヒレなのかよくわかりませんでした。ぷるんぷるんで濃厚で美味でしたが、たくさんガツガツと食べるものでもないですな。
(右) 今日のメイン、上海蟹。もっとテンコ盛りになって出てくるのかと思ったら、雄と雌を一匹ずつ食べやすいように処理されて上品に出てきた。たしかに旨かった。熟熟って感じで日本酒がよく合いそうだ。手前の黄色いのが雌で、オレンジ色が雄だったかな。オレンジ色が蟹味噌だって言ってたような気がする。オレンジ色のほうが美味しかったような気がする。うーん忘れた。人間の記憶なんてこんなもんだ。

(左) 北京ダック。ウェイターさんが「北京ダックでございまーす」といって、丸焼きになったアヒルをテーブルに持ってきます。志村けんが扮装しているような見事なアヒルの姿に興奮してカメラで撮影しようと思ったら、すぐに下げられてしまって、ぱぱっと写真のような姿に盛り付けられてしまった。上海蟹も、蟹のままの姿を撮影したかったけど、それもやはりシャッターチャンスを与えてくれなかった。非常にざんねん。味は美味しかった。けど、アヒルの肉がすんげー美味しい!というより、生春巻きっぽくてふつうに美味しいって感じ。丸大ハムを巻いても同じ味がするような気がする。
(右) ツバメの巣。生まれて初めて食べた。ツバメの巣って、あの軒先に作られる、藁とか草とかを固めたヤツかあ?あれをグツグツ煮込んだらこんなにぷるんぷるんになるのか?超神秘的!と思ったけど、やはりWikipediaによると、その巣とはぜんぜん違うモノみたいね。アナツバメってのが口から唾液を出して固めた巣なんだって。ふーん。自分の唾液で家を作るなんて、ツバメ、ナイスアイデアだ。でもそんなところで寝泊りするのはなんか不潔っぽいけど。肝心の味は、ゼリー状が心地よくて美味でした。
全体的な感想としては、手間隙かけてこさえてるだけあってどの料理も濃厚で美味しいけど、素材にしろ料理方法にしろ奇を衒い過ぎで、また食べたい!って感じじゃないですね。でも上海蟹はたしかに美味しかった。蟹すげーよ。しかし蟹って、敵から食べられないために全身を硬くてトゲトゲの甲羅で覆ってるけど、中身がこんなに美味しかったら意味ねーじゃん、簡単に食べられてんじゃん、ダメじゃんと思いますよね。中身がもっと不味くて、例えばドクターペッパーみたいな味だったら誰も食べないのに、甲羅ももっと柔らかくてもいいのにと提案したいです。