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2007年03月17日

麻布十番 ラ・レゼルヴで披露宴

前の職場の後輩ちゃんふたりが職場結婚したのだ。
なんてサプライジングでファンタスティックでドリーミングなのだろう。職場結婚なもんだから、招待客はみんな会社の知人だらけで、ちょっとした同窓会のような愉快な宴だった。さて、肝心のお料理なのですが、これまたすごいモノでした。
麻布十番 ラ・レゼルヴで披露宴
(左) 「オマール海老のファンタジー ディルの香り」 ぱっと見、柑橘系のムースのように見えるけど、食べてみると海の香り満載の濃厚なソース。そのギャップでびっくり。ふた口目を食べても、またびっくりした。さん口目を食べてもまだびっくりした。なんてファンタジーだ。
(右) 「厚切りフォワグラのロースト トリュフたっぷりの黒いコンソメ仕立て」 これまでの人生でちびちび食べたフォワグラの量を一気に凌駕する巨大なフォワグラに仰天した。す、すごい破壊力を持った脂だ。ひと口食べるたびにグーで殴られたような衝撃が全身を走る。正直、こんなにフォワグラが旨いとは思わなんだよ。

麻布十番 ラ・レゼルヴで披露宴
(左) 「小さな野菜をまとった的鯛 ソース・オランジュリー」 先ほどのフォワグラで体脂肪が50%を超えた体に、さっぱりした的鯛が心地よい。情熱のフラメンコを踊り狂ったあとの爽やかな風の吹く大草原というべきか。それとも激しく荒れ狂う嵐が過ぎたあとの満天の星空というべきか。
(右) 「国産牛ロース肉のロースト マデラ酒とエスプレッソのコクのあるソース」 この肉はすごかった。なんて柔らかいのだ。この肉に包まれて安らかに眠りたいと思うほどのファンタジアだ。口にいれた途端、広がるハーモニー。牛はやはり肉の王様だと心から思った。キング・オヴ・ミート。百獣の王、ならぬ、百肉の王。「百獣の王」って、小さい頃は「百十の王」だと思ってた。なんでキリが悪いんだろうと思ってた。それほどこの肉は旨かった。

ワインもデザートも旨かった。お料理だけじゃなくて、披露宴のエンターテイメントも素晴らしかった。新郎新婦の素敵だったし、いろんな人とも話せたし、新郎の弟さんとも話せたし、とても楽しい日だった。末永くお幸せにと心から思います。

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